名古屋大学文芸サークルとは
小説、詩、その他文芸作品を創作するサークルです。
名古屋大学にて活動しています。
主な活動は以下の通りです。
年2回、会誌を制作します。
6月の名大祭で販売する『泡』と、冬ごろに部内用として制作する『葡萄』があります。
『泡』の売り上げが活動資金になります。投稿ノルマは特にありません。
また、2017年には第五回文学フリマin大阪にて企画誌『花束』を頒布しました。
手ずから製本した冊子というのは、なかなかいいものだと思います。
名大祭でお買い上げいただいたとき/ひとり読みふけるときの、達成感/充実感もひとしおです。
週に1~2回、例会を開きます。
冊子制作や名大祭などの準備のために、毎週例会を開いています。基本的に自由参加です。
現在(2017年度前期)は、毎週月曜・木曜の16:30~19:00に、文系総合館の自習コーナーでやってます。
(例会の曜日は部員の都合を考慮して決めます)
特に懸案事項がない日には、最近読んだ本の話をしたり、小説の書き方について相談したり、その他雑談をしたりと、非常にゆるいです。
ウェブ上での活動もあります。
作品発表の場が年二回の冊子だけでは少ないということで、文芸サークルはウェブ上でも活動しています。
あなたが今見ているこれです。
ブログではリレー小説や各種企画を、アップ板(投稿掲示板)では個人作品を掲載しています。
書けたら各自で載っける、載ってたら各自で読む、という感じです。
また、過去作品のアーカイブもあります。現在移行作業中です。
その他……。
これらの活動の他にも、文学フリマへの参加、合評会や読書会、部員の誰かがふと思いついた企画などを不定期に行っています。
小説や詩を書いている人、読書が大好きな人、なんとなく文芸サークルに興味を持った人、どうぞ気軽に説明会または例会においでください。
また、挿絵や冊子の表紙イラストを描いていただける方も大歓迎です。
名古屋大学のサークルですが、名大生である必要はありません。大学生である必要もありません。
ちなみに部員の書くジャンルは恋愛小説・ミステリ・怪談・歴史物・SF・ファンタジー・純文学など様々で、好きな小説ジャンルはもっとばらばらです。
ひとりだけ浮いてしまう、なんてことはまずないでしょうし、逆に自分の知らないジャンルをどんどん開拓できる! とも思います。
お問い合わせはmeidaibungei★gmail.comにお願いいたします。